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なぜ筆跡診断(筆跡心理学)を学ぼうと思ったのか?

なぜ筆跡診断(筆跡心理学)を学ぼうと思ったのか?

こんにちは、yukipanです。
今回は、私がなぜ筆跡心理学を学ぼうと思ったのか、そのきっかけと経緯を書いてみようと思います。

筆跡心理学とは?

筆跡心理学は、字の上手い下手ではなく、文字の型やレイアウトでその人の行動パターン・性格・深層心理などを読み取る
筆跡心理学について学べば学ぶほど、心理状態が文字に出ていることを実感する。まさに、「書は人なり」。

考えは人それぞれ違っていいのに

「なんでみんな仲良くできないんだろう?」
「人それぞれの考えがあるから、理解はできなくても”この人はこういう人なんだな”って思ったらいいのに」
「”なぜそう思うのか?そういう行動をとるのか?なにか理由があるのか?”を考える前に、”この人嫌い!”で済ましてしまうのはなぜだろう?」
「誰かのせいにしないと気がすまないのはなぜだろう?犯人探しや誰かのせいではなく、”どう解決するか?”を考えたほうが先に進むのに・・・」

人間関係に疲れていて、どうにか円満に解決できないかと心理学について調べたり、何かおもしろいことはないかな?と、ネットでいろいろ検索していたとき、筆跡心理学に出逢った。

広島で筆跡心理学をしている人がいないか探したところ、「日本筆跡セラピスト協会」があり、早速協会の代表に連絡して会って話を聞くと、ますます筆跡心理学について興味が湧き、認定講師の資格を取得することに。

筆跡診断を学んで自分の文字を改善

文字から心理状態を読み取る「筆跡診断」だけではなく、「筆跡改善」で、なりたい自分に近づくこともできる。
思う→書く→見る
ただ「思う」だけじゃない。書くという「行動」と、目で「視る」から効果がある。
「書くだけで変わるわけないじゃん」という人にこそぜひ試してもらいたい。
確かに書くだけでは効果はない。「思って」「書いて」「見て」「想像して」「ワクワク」するのが大事。

私が改善した筆跡の型

わたくし、かなり直感で行動するタイプです。
直感で生きるのは好きなので「非等間隔」はそのままとして、その他はどんな筆跡改善しているかというと、「あき丸」「開空間広型」「左払い長型」「弘法型」「大弧型」「プチセレブ型」などなど、ポジティブな筆跡を意識して文字を書くようにしている。

とじ角で真面目で力が入ってる感じをあき丸にして、物事を柔軟に捉えて楽しめるようになった気がする。そのおかげか、毎日楽しい。

「またまた〜、それって思い込みでしょ?」と思う人もいるかもしれない。
けど、本人は実際に変化を実感しているので、筆跡心理学を学んで満足している。

今は散開点がめちゃめちゃ広かったのを、ほどよく収斂点になるよう改善中。かなり難しいけど少しずつ改善中。
なかなか収斂点にならん・・・どんだけ見栄っ張りなんだ。。

筆跡心理学が全てではないけれど、日々のちょっとしたエッセンスに筆跡診断・筆跡改善を使って、ハッピーな人が増えたらうれしいなーと思う。

たくさんの人の筆跡を診て、幅広く診断できる診断士になりたいなー。