人脈を広げたい人は「偏とつくりをあけると良い」というけれど…トラブルも引き寄せるかも
こんにちは!yukipanです。
「人脈を広げたかったら偏とつくりを開けましょう」
って、結構有名だったりしますよね。
確かに筆跡心理学で偏とつくりをあけると人脈が広がる「開空間広型」があり、実際に人脈が広がり、いろいろな人と繋がることができます。
しかし!偏とつくりを開けるだけだと、トラブルも起きやすいことをご存知ですか?
人脈は広がるけれど、トラブルも増える可能性が。
人脈が広がり、いろいろな人とつながると当然、自分とは違う、さまざまな思いや考えを持った人たちと出会います。
すると、「自分とは考えが合わない」「なんでわかってくれないんだろう?」「私の考えの方が正しい」など、イライラしてしまい、衝突することも増えていく可能性があります。
人脈を広げつつ、トラブルを減らすには?
人脈は広げたい、けどトラブルはいらないですよね。
もし人脈は広がってきたけどトラブルが増えた方は、「口」という文字に注目してみてください。「とじ角」さんになっていませんか?
接筆閉型・転折角型だと、真面目だったり、几帳面だったり良い面もありますが、反面、物事を決めてかかり融通がきかず、ルール通りで動く傾向があります。
融通がきかない自分のままでいると、いくら人脈が広がったとしても、自分と考えが違う人に出会うと意見の衝突が起こり、トラブルが起きかねないのです。
トラブルを減らすためには「とじ角」を「あき丸」にしてみましょう。
接筆開型・転折丸型の人は、融通がきき、思いやりがあり、妥協することができるようになり、ユーモア性があり明るい傾向があります。
あき丸さんになると、意見が違っても、まずは耳を傾けることができ、妥協点を探ることもできるようになります。
衝突せず、相手の意見も尊重しつついい塩梅にできると、自然とトラブルも減りますよね。
不思議なことに、どんどん良い人脈が広がって、トラブルを起こす人は自然と去っていき、いい人だけ残っていくんですよね。
「なんかトラブル多いな」と思ったら、ぜひ「口」をチェックしてみてください。
「日本筆跡セラピスト協会」は筆跡が大好きな人の集まり
「偏とつくり開けるだけじゃ人脈広がってもトラブルがたくさん起こるから、合わせてあき丸にしたほうが良いよね」という話、実は、日本筆跡セラピスト協会の勉強会で出てきたエピソードなんです。
協会は定期的に勉強会があるので、常に筆跡心理学のレベルアップができるのもいいところ。特に、協会の皆さんが「こーじゃない?あーじゃない?」って楽しんで筆跡診断しているところが好き。
「代表が診断したレター診断を見ながらわちゃわちゃ話そう」っていう勉強会もあり、実際に診断する時に役立つ情報が満載でおもしろい。
まだ経験が浅い私には「そういう診方があるのかー!」という「へー!」がいっぱい!筆跡心理学は知れば知るほど興味深い。
筆跡心理学について興味がある方は気軽にお問い合わせくださいませ。
あなたのもとにたくさんの幸せと豊かさがやってきますように。